左利きの万年筆

お気に入りの萬年筆や手帳について好き勝手に書きます。 ~錯誤記載やお気づきの点ありましたら是非ご教示ください、興味のない方は,そ~っと閉じて下さい。

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私的万年筆の手なずけ方

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前回ペン先とクリップを移植してもらった№149です。
予想外に良い線が引けるので目下特訓中です。

というのも「そのまま」で得も言われぬ書き味を提供してくれる万年筆って
まず無いと思います。
これは万年筆側の理由と書き手の側の理由とがあると思いますが

最終手段としてペンクリで書き味調整をしていただくとしても
自助努力として。。。

ただひたすら書きまくる!
手帳の記載、メモ書き、、書くという行為のほぼすべてを今この万年筆を使って行っています。

プラス

家族が「遺言ノート」と呼ぶノートに(もったいないですがわざと一番良いノートを一冊潰してます)
ひたすら住所・氏名・頭に浮かんだ単語のみならず○、△、等々を書きまくります。

日記を書くでもなく圧倒的に書く事が少ないので苦肉の策です。

ここで良くやるのが
任意の中心点に向かって上から下、左から右、左下から上へって色々な角度から線を引くことや

今の筆記角度から段々捻った(左利き特有の)書き方にしてみたりとか、

あと筆記体のLの字を裏表で。。

大体ここまですると(しなくても判るか、、)
どっかしらの線がガリって感じがしたりインクの出が悪かったり
”敵”の素性がわかってくる気がします。

素性が判ってきたらどうするか
*下記くれぐれも自己責任でお願いしますね!!!

おもむろに新聞紙を広げ
一面全部がインクの色で埋まる程度まで更に書きまくります。

ペン先とペン芯が離れていたり、ペン先に段差があれば話は別ですが、
ざら紙と紙面のインクがいい塩梅に働いてくれて(理由不明)
ここまでするとある程度は筆記感が良くなるようです。
(新聞紙に書いた後は軽い洗浄をお忘れなく、、)

改善が見られなかったら、、
私は素直に知識のある人に助けを求めます、、

さて、そろそろまたこの№149で書きまくりまーす。




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大宮定例会

新年会に続き2月2日大宮で開催されたワーグナーの定例会に参加してきました。
いや、待ち遠しかった。。。

というのも、
1.やっと手に入れたモンブラン№149用の“ROUND EBONITE GROOVES FACE & SHANK FEED" の移植
~初代フラットフィードに続く2代目の根元まで溝が掘ってあるペン芯なんですが
ペン芯だけってなかなか売ってなくて、では部品取り用に廉価な149無いかな~ってずーっと探していたんです。
私の50年代149についている同タイプのペン芯、先端がカケてまして、使うのにまったく問題ないのはわかっているんですが、機会があればちゃんとしたペン芯に変えてあげたいと思っておりまして、ようやく望みが叶いました。

移植の折既に師匠やaurora_88さんのブログで紹介されておりますがペン先に「L」の刻印があるとか、、
普段首軸に隠れてこの部分見ることはありませんしましてや他の50年代149と見比べる機会もないですし、
お二人の様子を見て、もしや偽物???ぞぞぞぞ~、ドキドキしてしまいました。
私としては、「珍しい」のは要りません・・ただただ「普通」であってほしい!と思っておりました。
その後気にして探すとまあまあ「L149」って刻印のあるペン先が存在するのがわかり安心したしだいです。

プラス:この時部品取り用の149からペン先とクリップを別のキズキズ149に移植してもらったんですが、
スタブっぽい字が書け、使用頻度があがる予感ありあり、満足感最高となりました!!

2.実に久しぶりにヤフオクで№344をゲットしたんです、
数本の149がメインではあるんですが時折小さい万年筆を使ってみたくなるんです。
説明にあったとおりとても柔らか、
でも見なきゃ良かった。
ペン先がウニョーっとしているんです。1回曲がったのを直したのかな?
気にせずこのまま使う選択肢もあったんですが、
今回は色気をだしてイタリアから「KF」ニブを取り寄せてみました。
そのニブが前日の夜に到着、(間に合った)
らすとるむさんにお願いしてあっという間に交換終了、
「私はこうペン先を引っこ抜いて入れるしかできないですよ」とらすとるむさん
「自分でできないので是非お願いします」と私
自分でやろうとして無残な結果となった事が思い出される。。
見ていると簡単そうだが、やはり私には無理、というより何本もの万年筆を潰す覚悟私には無いし、、

件のクーゲル、見れば見るほど面白い形、まともに使うのはこれが始めて!
じっくり楽しみたいと思います。

3.そして3本目もらすとるむさんにお願いしてペリカン100Nのペン先再セッティング、
昔保有していた100N、形が好きなんですが小さくて手に合わず放出、
でもやっぱり形が気になってまた入手してしまいました(相変わらずの馬鹿さ加減)
書いたときのビビリ感が気になっていたんですが、これもあっさり解消
今度は末永く付き合っていきたいと思います。

当日は趣味文の取材が入り
ペン×3でお世話になった北郷カメラマンともご挨拶
私は取材を受けることなくお暇したのですが
どんな写真、記事が掲載されるのかな?
発売が楽しみです。





さて、この一年

お正月休みもあっという間に終わり
明日からはまたお仕事の毎日!

年を経るごとに子供の頃のウキウキ感が薄れ
あ、暦の上では新しい年か。。って気持ちで年を越しました。

万年筆の方は
昨年の今頃入手した№149がとてつもなく気持ちの良い筆記感を提供してくれ
一年を通じほぼメインで大活躍してくれました。

特に手を加えずとも
押し書きでもさら~☆っとペンが走るし、
インクフローも出すぎず掠れず好み通り☆

前のオーナーさんは何で放出したのだろう?
と思うことしばしば。。(余計なお世話)

いいめぐり合いが出来たと思っております。。

同じ時期に一挙に№149が増え
あと1本で2桁!ってところまで来たんですが
(いや~、記念すべき10本目って真剣に物色してましたし)

逆に手の伸びなくなった1本は放出しました。
(まだ、正常心保っていると思っています^^;)

実際のところ煩悩は捨てきれずまだ物欲バリバリなんですよ
その辺はまたおいおいと馬鹿さ加減を披露したいと思います。
(ブログ投稿久しぶりですので、ウォーミングアップという事で。 ^^/ )

ところで

昨日ほぼ一年ぶりくらいに水道橋で開催されたワーグナーに
短時間ですが参加してきました。

すっかり人が入れ替わった感がある定例会ですが、
懐かしい(スミマセン)方ともしばしお話ができ
とても楽しかったです。
かなりハイレベルな注文をいただいてしまったのですが、
頑張って挑戦をしてみたいと思います。







年末のひと時

ご無沙汰しております
元気でやっております
ただただ淡々と2本の149とM101Nを使い続ける毎日を送っております。

ごくごく最近久しぶりに新たな新入りさんが増えましたが

来年も多分淡々と使い続けることでしょう。。


ところで、
勤務している会社
中国や韓国、東南アジア方面を相手とした商社なんですが
一時台湾のあの万年筆を輸入販売しようって動いたことがあるんです。
(私がこんなのあるよって営業に紹介したのが始まり、サンプルワークだけで結局頓挫したんですが、、)

その時のサンプル品の残りを会社の大掃除の折
倉庫で発見(及び確保!)
了解得てそのまま持ち帰ろうとも思ったんですが、

「はーい、皆さん万年筆使ってみたい方いませんか?」
って社内メールで募集
4本がお嫁及びお婿に旅立ちました。

1本は太字を使ってみたいという万年筆使いの上司のもとへ
そして残りは初めですっていう方々のもとへ
3人ともこの万年筆使いの上司のチーム員なんですが

「はい、どうぞ」って渡しながら
「ところで使い方はわかりますか?」
「いいえ、わかりません」
「じゃ、さくっとレクチャーしましょうか?」
年内最終日のクソ忙しい中(中国、韓国は旧正月がメインだそうで)
楽しい万年筆談義ができました。

さあ彼ら彼女ら使い続けてくれることでしょうか?
暖かく見守ってゆきたいと思います^^







80%分の1

48

こんにちは。
3月もなかばが過ぎ、「年の瀬が~」っていう前回の文面が非常に気になっていたところなのですが
中々重い腰が上がらず今に至ってしまいました。

思い返すと・・・
今年は猛烈なスタートを切ってしまいました。。。
本日現在万年筆5本取得(バカ)そのうち4本は№149(大バカ)
厳密に言えばこの他にTWSBIをニブサイズ毎に一本ずつもらったりもしております
(ちょっとした特殊事情があったのですが。。)

画像は4本の№149のうちの1本。
行きつくところまで行った感が。。

翻訳ソフトを駆使しコネチカット州の業者さん(知らなかったが有名な人らしい。。)と
やり取りをして海を渡ってやってきました。

18C、Fニブのマスターピース
輸出仕様ってヤツでしょう。。

来た当初はペン先が段差ありあり状態。
商品が届いたよメールにその旨書いたら、
出荷前にオレは必ず書いてから出荷するんだが気持ちよく書けたよ。
ま、書き方は人それぞれだからね、バイバイって返信が来ました。
アメリカ人どんな書き方してるんだ。。

水を吸わせじっと我慢の数週間を経て
水道橋に会場が変わったワーグナー定例会に持ち込み(大宮に続き本年2回目の参加)
師匠の手で調整をしていただき気持ちよく使えるようになりました。

商品説明にあったのですが、
よーく見ると小さな打痕が2か所(笑窪つき!)

手に取って仔細に見るとクリップが心なしか斜めについてるような気が
(気がつかなかったんですが、手持ちの“なで肩クリップ”見たら多かれ少なかれみんな少ーし曲がってた。)

そして、いくらか胴軸に痩せた箇所がありますが私には必要充分な状態、
円高の手伝いもありましたが入手して良かったと思っております。

50年代№149って過去試し書きしたことが無く
正真正銘このペンが初体験なんですが
柔らかいけど腰がある不思議な感覚(個体差もあるのでしょうが)
こりゃハマる人はハマるわ、

自己満足以外の何物でもないんですが
他の万年筆とはまた違った良い線が書ける気がします。

でも、この万年筆インクの消費は激しいですね!!
書き出し擦れがまず無いんでストレスは感じないんですが
インクがストンと落っこちてくる感じかな。。











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