左利きの万年筆

お気に入りの萬年筆や手帳について好き勝手に書きます。 ~錯誤記載やお気づきの点ありましたら是非ご教示ください、興味のない方は,そ~っと閉じて下さい。

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定例会雑景~

辺境の地でヒッソリと行っているこのブログに度々お越しいただき
種々コメントをお寄せいただいている茶渋さまのご質問を受け
少~し趣を変えてこんな記事にしてみました。。。

WAGNARの定例会って何をやっているんだろう??
師匠をはじめとする調整師の皆さんのペンクリやミニペントレ・・
いろいろな方のブログで紹介されていると思います。

では、それ以外は??

WAGNERの定例会に参加し出してかれこれ4年くらいになると思うのですが、
当初の参加目的は(参加される多くの方も同じきっかけだと思うのですが)
どーにもこーにも言う事を聞いてくれない彼女(彼?)のペンクリでした。
(この辺の事はペン×3で書かせていただいた通りです)

でも、その当時ペン先調整師は師匠とらすとるむさんのお二人のみ
お二方とも会話を楽しみながらも忙しそうに手を動かしています。

新参者がいきなりペンクリをお願いして良いのだろうか?
ペンクリ“だけ”を目的に参加するのは失礼なのではないか?
そんな事を考え調整をお願いするに至るまで数回の日程を要しました。
(わたしの勝手な思い込みだっただけですが)

では、行って何を?

右も左もわからない状況、(さて~どうする?)
満面の笑みを携えにこやかにに近づいてくる紳士。
「HNは何さん?」「そー、でオヴリークさんは現行派、ヴィンテージ派?」
「これ試してみる?」
矢継ぎ早の質問の次にパイロットケースの中からМBの#744が数本次々と並べられ目の前には試し書き用の紙が
置かれました。
「はいこれ、ОBBB」(今Bって何回言った?頭の中で数を数える)
「~うわ=!!、気持ち良い!!」私
(にこやかな紳士)
「ではこれ、クーゲル」「クーゲルって書いたことある?」(これがクーゲルか?格好いいニブだな~)
「?」
「これは私には合いません・・」
「書いてるの見てそう思ったョ」

・・・・・

ところでこの人は一体何者?

ワーグナーに出入りしている業者さんだ(きっと)
ОBBB買う?って聞かれたらどー断ろう??

(時間つぶしで入った催事場でやってたクリスチャン・ラッセン展
一番最後にローンも組めるから買いませんか?と商談に持ち込まれお断りするのに難儀した記憶が脳裏に浮かぶ)

今でも時折思い出し笑いしてしまうのですが、初参加の時はこんな感じでした。
数日後件の紳士(筆圧大魔王と呼ばれる方です)からは丁寧な葉書が届きました。

人づきあいの苦手な私が一見さんで終わらずにここまで続けていられるのもこの時のインパクトがあったからかも知れません。

・・・・

定例会には普段使いの数本だけ持参するときもあれば少し多めに持っていく時もあります。
(抜き打ちで行われる持参万年筆数調査:MB○本、ペリカン○本、、なんてイベントもありましたし)
ただ定例会のためだけにインクを入れるような事はありません。
試し書きをしたいという希望があれば師匠の“あの”ブルーインクをペン先にちょっぴり拝借することもできますしネ

万年筆が大好きな人の集まり
ゾンザイな扱いをする人は皆無ですし
ペン先の感じが変わった事も今のところ一度もありません(変化を感じられないだけかもしれませんが)
仮に、何かが変わったと思えば調整師の方々にとことんお付き合いいただけるし
そもそも“これはお見せするだけで試し書きの方はちょっと・・”という万年筆についてはその旨お話すれば皆さん充分理解していただけると思います。

一昨年の末頃ナミキ50号ペン先の購入を迷っていた時は
お持ちの方にお願いして持っていった紙に気が済むまで試し書きさせていただき
入手するか否かを決めました。

また数年前試し書きをさせていただいた万年筆そのものが
我が家にやってきたこともあります。
この万年筆についてはまた別の機会にご紹介させていただきたいと思います。










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年明けのお買いもの

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こんばんは、
昨年末最後に新宿キングダムノートに出向き
ペリカンのM1000を購入した事は既に記事にさせていただいたのですが、

当日、いちばん最後にペトロさん(キングダムノートの店長さん?彼はワーグナーの会員さんなのです)に見せていただいたのが・・
趣味文№15に掲載され個人的に購入したというリュテスさんのペンシースでした。

で、で、

年明け早々私も購入してしまいました。

こういうシンプルな造りのものって心惹かれるんですよね~。

造りがシンプルなだけに“形だけ”は簡単に真似できちゃいそうですが、
(レザークラフトの真似ごとはしますので)
いや~革の選定やら厚みetc.を考えると・・・・・・
このお値段だったらわざわざ冒険するよりも購入した方が全然GOOD,
費用対効果を考えると大変良いお買いものをした気がします。。
使い勝手も非常に良いです!!

そして本日はワーグナーの新年会!

ここで

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丸善の限定インクをわけてもらってきました。
いっとき“限定もの”のインクにご執心だった時期があったのですが、
何時でもどこでも容易に入手できるレギュラーインクの方が良いのでは?と思い始め
インクに関してはあまり冒険しないようになっておりました。

ところが・・
会場でこのパッケージとセピアの文言にコロっとやられてしまいました。。
限定ですからこの一瓶だけですが、けっこう容量入っているようですし
楽しませていただきたいと思います。











またひとつ、

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本年もまたひとつよろしくお願いいたします。

年末最後の更新記事で“驚く数の万年筆を我が家に迎えてしまいました~”と書きましたが
数が増えるのと比例して、“実用”と“コレクション”の狭間で、
ちょうど胃がもたれるように気持ちの消化不良が続いていたのですが。。。

私の手持ちの本数と同じ数の万年筆を1年で増やした方のブログを発見。実用されているかは別ですが
(すごい!)
また
昨日1月4日の師匠のブログに
“【自分にあった最高の一本!】なんてのは幻想に過ぎない~
・・・というような理屈をつけて、新しい萬年筆購入に踏み切ってはいかがかな?”
との一文が記載され、

はい、太田胃散かサクロンか分かりませんがスーット気持ちが楽になりました。。^^/

画像は昨年末にトリを飾っていただいたペリカンM1000
(と、柔らかさを試してみたくて購入したGペン=ペン先が付いているという事で^^)です。

ペリカンの万年筆は定例会で良く試し書きさせていただくのですが、
所有となると以前エントリしたM405他数本(数本持ってれば充分でしょ、って言いっこ無しですョ)

やはり、大きめのペンが気になるんですよね~。

M800も候補にはなるんですがサイズなど手持ちの万年筆との競合を考えると、
「M1000かな~」って自分を納得させる屁理屈をつけて
新宿のキングダムノートに行ってきました。

店頭では試し書きの他
一応、ルーペを覗いてペン先の片減りが無いかとか、ペン芯のフィンに破損は無いかとか
首軸の金属部分が腐食してないかをチェック。
(アレ、昔 中古レンズ漁っていた時と行動が似ているような気が、)

予算内に収まる4本を試し書きさせていただき
最終的に当初目星を付けておいたEFニブの物に決定しました。

色々な方のブログを拝見すると
フワフワし過ぎて常用には不向きってコメントが多数出てきますが

うーん、そーかな??

こと、私に関していえば
大きさも重さも全く問題なし、ペン先の柔らかさも心地良く感じます。(・・手がナミキ仕様になってるのかも?)
ただ単に早書きをしないからかも知れませんが、、

大きな万年筆で手帳にチマチマと小さな字を書く、
こんな使い方でいきたいと思ってます。

~ところで一緒に登場していただいた
Gペン
こうしてみるとフォルカンみたいですね。
どんな線が引けるんだろう。。。~




















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